外装リフォームの中でも門扉とフェンスは“家の顔”。
同じ家でも、門まわりを変えるだけでグッと印象が引き締まることも少なくありません。
実際、最近のリフォームでは「デザイン性+防犯性+プライバシー保護」の三拍子が揃った門扉やフェンスのニーズが高まっています。
「玄関が通りから丸見えなのが気になって…」という声は非常に多いです。
そんなとき、程よく視線を遮るルーバータイプのフェンスを選ぶだけで、気になる視線をカットしつつ風通しも確保できます。
門扉にしても、昔ながらの鉄製だけでなく、木調アルミや樹脂系などバリエーションも豊富。
たとえば「ナチュラルな雰囲気にしたい」と希望される方には、木目調の門扉が人気。アルミ製でも木のような温かみがあり、メンテナンスも楽です。
「防犯面を考えて門扉をしっかり閉じたいけど、子どもが遊びやすい庭にもしたい」という声もあります。
そんなときは開閉式の門扉+半透明フェンスの組み合わせがおすすめ。
外からは見えにくいけど、家の中からは見通しがよく、安心して子どもを遊ばせられます。
また、門扉とフェンスを選ぶ際に忘れがちなのが、玄関ドアや外壁との「素材と色の相性」。
外装全体の統一感があると、家が新しく生まれ変わったように感じられます。
逆に、門まわりだけ浮いてしまうと、せっかくのリフォームも台無しに。
「帰ってきたときに“ほっ”とできる家にしたい」。そんな気持ちを形にするのが、門扉とフェンスのリフォームです。