こんにちは！
神奈川県海老名市にある「株式会社 ハウスリペア」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
近年、ご要望の多いリフォームのひとつ。
それは、広いリビングを確保するために間仕切りを撤去したり
2部屋を大きな1部屋にする工事です。
2部屋を1部屋にすることは、一見簡単そうにも思えますが
構造によっては難しい場合もあります。
一戸建てとマンションでも構造は異なりますが
ここでは、一戸建て住宅の構造別に
間仕切り撤去をする際に、どのような制約があるのかを解説していきます！
【RC造・鉄骨造】
鉄骨の柱や梁で建物を支える構造となっており
室内の柱が、構造を担っていることは少ないため
間取り変更の自由度は比較的高いといえます。
ただし、軽量鉄骨造の場合は、建物の壁を支える耐力壁の移動が
できないという制約が出てきますので注意しましょう。
【木造（在来工法）】
建物の重さを柱と梁で支えているため
間取り変更に多少の制約が出てきてしまう構造です。
屋根や2階の重量を支えている柱は
住宅の強度に関わっているため撤去できませんが
間仕切りになっている壁の場合は、比較的自由に外すことができます。
【2×4工法】
柱のない広い空間をつくることができる工法です。
しかし、パネル状となっている壁や床、天井自体が
構造体となっているため、間取り撤去には最も制約の多い間取りと言えます。
間取り変更にともなった、窓やドアを増やすリフォームも制約があり注意しましょう。
「株式会社 ハウスリペア」は、リフォーム一式を自社で行なう建築工事業者です。
住宅向け工事から、オフィスや店舗などまで幅広く工事を承っております。
余計な中間マージンを省いた適正価格でご提供しております。
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